ペヤングじゃない!焼きそばでもない!「春雨」を食べてみました!

こんにちは!スタッフKです!

ワタクシ、もはやマニアと言えるのでは?というくらい、新製品のカップ麺はかならず食べてみるタイプなのですが、びっくりするくらい変化球の製品に出会えたのでレビューいたします。

ぱっと見、ペヤング焼きそば・・・・ですが、だいぶ違います!
なにしろ「春雨」です。焼きそばではありません!

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そしてよく見ると

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ピーヤング・・・?

ペヤングですらありません!

ピーヤングの「春雨」です!でも「やきそば」の文字はそのまま!
こんな存在感を放つ商品はすごいと思ったので、即ゲットいたしました。

食品売り場、コンビニなど観ても、春雨ヌードルの製品は結構たくさんありますよね、実際。大体けっこう、おいしくできています。
ただ、ほぼすべてが「春雨+スープ」の形式なのです。
これはよく見ると湯切りを行うそうで、また未知との遭遇ができそうです!期待大!

オープンしてみると、春雨が袋に詰まっておりました。

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なんかすごい!

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かやくの上に春雨を設置!そして熱湯!
ちなみに、私は麺の下にかやくを入れる派です。湯切りの際に飛び出る量が少ない、というのと、記憶が不確かですが昔のペヤングは麺の下にかやくを入れるのがオフィシャルで推奨だった気が・・・・・
違いましたっけ・・・?

湯切りを行い、ざっと混ぜてみました。

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具が野菜ばっかりなのが、ヘルシー風でよいですね。
まぁ、カップ麺食べている時点でヘルシーという概念は・・・・・

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うん、これ、お皿に盛ったら普通に春雨炒めみたいな名前で出てきそうだなー。

さて実食!

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おっと、湯気がすごいですね。
きちんとコシのある春雨です。

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ソースの実力か?
予想していたより俄然美味しかったです。ピリ辛。野菜もよく合ってました。

あー。雰囲気出すために皿に移せばよかったかも。
カップ麺という範疇におさまらない高級感、特別感が伴っておりました。

あー、また買います。多分家の調味料足したらもっと拡張性がありそうで
あとは、別の料理と組み合わせるのも容易なスタイル。
卵とあんかけかぶせてみたりとか、春巻きの中に入れてみたりとか、この手軽さでこのクオリティーの春雨ができると、夢が膨らみますね。

で、うーん、これ、ビーフンでも出してくれないかなー。
ワタクシは無類のビーフン好きで、高校時代等、弁当のリクエストを母に求められると「ビーフン」と8割くらいの確率で言っていた覚えがあります。
焼きビーフンのカップ麺、前に見たことはあるんですけど・・・・・

ところで、高校時代、ワタクシの学校は、冬、ボウボウ燃えているストーブの上に、湿度の管理のため、水を張った大きなタライがおいてある環境でした。


かなりの進学校だったせいか、皆さん知恵が働いて、売店で買ってきた紙パックの飲み物を、タライの湯に沈めて(お燗ですね)ホットにしてみたり、レトルトカレーを持参して4時限目の間ずっと温めてみたり、いろいろやっていました。

なかでも、ストーブ上のあいているスペースで、4時限の間に餅を並べて焼いて食べたりしていたのが、なにやらフリーダムな毎日でした。
大人になってから「高校のストーブでお餅焼きましたよね?」と言っても賛同が得られないので、局地的な出来事だったのかもしれません。

授業中に余熱で焼いた、焼き立ての餅を昼休みに食べる。
今から考えるとかなり効率的な考えのように思えます。

なんとなくこういうことを重ねて、冬の寒さを楽しく乗り切っておりました。

以上です!

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