コレクターとしての魂!生き方!取材に同行してきました。

こんにちは!スタッフKです!

すっかり冬となってしまいましたね。
ワタクシ、秋の始まりに、指圧師でライターの斎藤光博さんが「シンバルコレクター」の打楽器奏者でトライアングル職人、北山さんのおうちにコレクション取材に行くというので、撮影アシスタントで同行いたしました。

その時の記事が公開となったので紹介いたします!

こちらになります!
なんと、ワタクシも記事内に登場してしまっています!

yurudie.com

あくまでも「撮影」アシスタント、ということで同行させていただいたのですが・・・
プライベートではワタクシも打楽器奏者、記事を読めばわかるとおり、北山さんと瞬時に打ち解けてしまいました。

ちなみに記事内にも出てくる「つい取っておいてしまうドラムヘッド」ですが、我が家にもけっこうあります。

f:id:mitsuoueno:20171202234951j:plain

北山さんの膨大なヘッドに比べると・・・そうでもありませんが。
大体使い終わると捨てるべきものなのですが、つい残してしまいます。

特に記事で読んでいただきたいところが、北山さんのコレクションへのスタンスのすばらしさです!
記事の後半、100枚近くのシンバルの中で「無人島にもっていくならどの一枚?」という質問への回答部分です。ぜひそこだけでも読んでいただきたいです!!
その場にいたワタクシ、激しく共感いたしました!

ちなみにシンバルメーカーで一番有名なのは「ジルジャン」という会社なのですが、この会社、400年の歴史があります。
北山さんはこの「ジルジャン社」の19世紀生産のシンバルをもっておりまして、記事には載っておりませんが、知識がとても豊富なので、シンバルの歴史について!たくさん面白い話を聞けました。世界史の重要なポイントで会社が分裂したり移動したり表記が変わったりしているんですよ。

で、帰宅後、ワタクシ、その400年にわたるジルジャン社の歴史を調べてみたら、本当にいろいろと世界史の動向と重なってきて、自然と今まであまり勉強していなかった「世界史」の知識もどんどんと増えていきました。

そういえば高校の時はあんまり世界史の授業を熱心に受けていなかったのですが・・・
なるほど、勉強しよう!というきっかけは、こういった所にもあるんですね!
好きなものから入っていくと、勉強して知識が増えていくのが本当に楽しいです。

皆様もなにか、好きなものをきっかけに面白い出会いがあるかもしれません!

以上になります!

【PR】最新刊発売中です!

 会社勤めで時間がない!時間がない!と、日々感じている皆様。
自分の時間を確保できるヒントに溢れた一冊です。

成功者の自分の時間研究

成功者の自分の時間研究

 

 

【PR動画】


新刊『成功者の自分の時間研究』ご案内