カップヌードル「そうめん」冷やしでリベンジしました
前回、カップヌードル「そうめん」で、温かいモードでにゅうめんを堪能しましたが、リベンジということで「冷やし」にチャレンジというかリベンジいたしました。
また買ってまいりました(スーパーで115円)
見せてもらおうか!カップの冷やしそうめんの力とやらを!
「冷やし」モードは作り方が若干ややこしいです。
- 熱湯を面と具がつかるまで注ぐ
- 30秒後、一度かき混ぜ、その後2分30秒待つ
- 氷を入れてよくかき混ぜて完成。
以上の手順です。30分で一旦かき混ぜ、2分半待ってから氷投入!
へぇぇぇ、氷投入ですか。
ということで山盛りの氷も準備。
適量がよくわからないので、多めに用意しました。
さて。
手順1・麺と具が漬かるまでお湯を投入
ワクワク、適量ってどのくらいだろう・・・・
まあ。こんなもんっすか。
手順2・一旦混ぜる
30秒程度で混ぜられるくらいの柔らかさになっているのだろうか・・・・・
という不安を打ち消し、混ぜやすい感じになってました。
えっ、30秒でここまで柔らかくなるんですか!!!!
混ぜやすいですけど!!!
なんだかもう、このまま食べてもいけるのでは、というくらい混ぜやすくなってました。具と麺とスープがうまく混ざるように、手早くちゃっちゃと混ぜます。
手順3・2分半待つ
一旦蓋をして、2分20秒の待ち時間。
実はワタクシかなりの猫舌で、普通にカップラーメンを作るときは推奨時間の倍くらい待ってしまうのですが(麺が伸びる?気にならない!ちなみに30分以上待つ猫舌レジェンドを知っているので、10分以内は普通だと思ってます。)
今回は守りました!きっちりと!
氷もスタンバイ。さて。
手順4・氷投入
フタを開けてみると、あれっ、一見スープがもうないですね。
ここに氷を投入していきます。まだアツアツです。
若干入れすぎの感もありますが、ドカンと氷投入。
そしてひたすら混ぜます。
混ぜているうちに・・・・
氷、どんどん溶けていきます。そのたびに追加投入。
みえなくなっていたスープも復活!
完成!!!!
おおお、麺もほどよく締まっている感じ。これは期待できそう。
いきます!実食!
完全にそうめんです。冷え冷えです。キンキンです。
スープもほどよく絡んでおり、鯛だしの香り、柚子の香りがふんわりしてます。
いつもワイルドに食べているそうめんよりも、むしろ上品な感じか!?
一旦冷やしましたが、海老のぷりぷり感、しっかりしています。
麺、いい感じに冷えて締まってのどごしも香りも抜群。
いつも猫舌で好きだけどベストの状態でなかなか食べられないカップ麺が最上の状態で食べられるとは!21世紀半端ないっすね。
この絶妙なスープの具合と具と調理方法の簡単さを考えると、普通の乾麺ゆでて食べるより手軽だし、価格も安いし、一人分だとこれのほうが良いかも。
なかなかこのクオリティーは再現できません。元蕎麦屋が言っているので間違いない。
なんだかもう、夢中になって、あっというまに完食してしまいました。
残ったスープがうまい!
冷製の鯛だしスープです。思わず飲み干してしまいましたが
ラーメンライス党の皆様には、ぜひ冷製茶漬けにチャレンジしていただきたいかと思います。
これはご飯にかけても合う、絶対合う。
感想戦
いやー、カップ麺の進化がすごすぎる。
繊細なそうめんをこんな形で食べられるとは!!!!!しかも手順が簡単!!!
未来に生きててよかったです。
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