中学校の同窓会
先日、故郷の鹿児島で、中学校の同窓会に参加しました。
私が卒業した中学校は鹿児島市立河頭(こがしら)中学校という、鹿児島市内とはいえかなり田舎にある学校です。
40歳のときから、5年ごとに開催されています。
地元で毎回幹事をやってくれる同級生のおかげで続いています。
いつも感謝感激です。
ありがとう!!
今回は、なんと「55歳記念同窓会」でした。
私の隣に座った女性の同級生は、
「もう55歳なんて信じられなーい! あと5年で還暦なんていやーーー」
と叫んでいました。
いやいや、仕方ないよ。。。
みんなおじさん、おばさんになっていましたが、当時の面影がはっきり残っている人と、まるっきり変わったように見える人もいます。
話し込んでみると、いろんな人生があったようです。
お互い中学の頃のあだ名で呼び合うのがとてもいいですね。
「かーみ」「たっぴん」「としんこ」など、けっこうみんな覚えているものです。
ちなみに私は「カリメロ」です。
そう、タマゴの殻をかぶったあのアニメキャラです。
ある一定以上の年齢の人は知っていると思います。
われながら、かわいいあだ名でした。
さあ、あと5年で還暦。。。
「いやだ~」と叫びたくなりますが、いい歳のとり方をしていきたいものです。
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最近の浄水器はすごいですね!
毎日暑いですね・・・・
やはり水分補給は大切!
ということで、新しい浄水器を購入いたしました。
蛇口につけるタイプ。お安いです。
しかし、凄い高機能でびっくりしました。
なんと液晶表示で交換時期を教えてくれます。
今まで使っていたタイプは、フィルタの交換時に日付をシールに書いて貼っておき
フィルタ推奨の「およそ3か月」や「およそ1か月」などを目安に交換していたのですが
つい忘れてしまったり、ペンで書いた日付が消えてしまっておぼろげな記憶を頼ってみたり、水道の使用頻度がそんなに高くないからもう1か月くらい我慢してみようと思って粘ってしまったり・・・・
要するにかなり曖昧にコントロールしておりました。
結局のところ「いつが本当の最適交換タイミングなのか?」が分からなかったのです。
液晶で教えてくれるのであれば、もう間違いないですね。
テクノロジー最高!
ワタクシ、実のところ、暑い日も、水道水そのまま飲めば大体OK、氷が入っていればなお素晴らしい、というような大雑把な人間なのですが
浄水器を使うテンションが高くなりました。
この暑さを水で乗り切ろう!
・・・・皆様も熱中症にお気を付けください。
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超格安スマホ「BLU(ブルー)GRAND M」を買ってみました!
普段はiPhoneユーザーのワタクシですが、Webの表示確認等にAndroidスマホが必要になりまして・・・・
とにかく低コストでやってみよう!と、Amazonで噂の超格安スマホ「BLU(ブルー)GRAND M」を購入しました。
スペックは以下の通りです
- OS:Android 6.0
- 専用ケース同梱
- 画面サイズ:5.0インチ
- メインカメラ:500万画素(LEDフラッシュ)
- インカメラ:320万画素(LEDフラッシュ)
- メモリ:ROM/8GB RAM/512MB microSDスロット/最大32GB
- CPU:Mediatek MT 6580 Quad-core 1.3GHz
- バッテリー容量:2200mAh
- 2Gバンド:2, 3, 5, 8
- 3Gバンド:1, 5, 6, 8, 19
ここで注意していただきたいのは、LTE非対応という点ですね。
ワタクシは、ほぼWi-Fi環境でしか使わないため、通信速度はあまり気にしていないのです。運用のSIMカードも2015年の終わりに某雑誌の附録でついてきた、0 SIM(月500MBまでなら料金0円のデータSIM)です。超低コストです。
SIMの会社によっては、使えない場合もあるので皆さんご注意ください。
そして超ライトユーザーなので、スペックもこれで問題ないとの判断。
Amazonでは7千円前後!
迷わず購入いたしました。
いざ使ってみると・・・・動作は「お察し」レベルでモッサリしています。
さすがにiPhoneと比べるとタッチパネルの精度も・・・「お察し」ですか。
とはいえワタクシのように超ライトユーザであれば問題ないレベルです。
とにかく安いのでサブ端末としてはオススメできますね。
ちなみに
外観や箱が結構グッドデザインです!
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動画でご案内!
あの時代のデジタルカメラ SONY DSC-U20は現役でイケます!
皆さん、最初に買ったデジカメは何だったか覚えていますか?
ワタクシが買ったのはSONYのDSC-U20という超小型のデジカメでした。
手のひらサイズです。
大きさはこのような感じです。
iphone5sとの比較。今ではかなり小さめのスマホですが、それより小さいです。
もう少し時代をさかのぼって比較すると
ipod nanoと同サイズでした。(覚えてますか、皆様)
ほんとうに小さいです。
もちろん片手で大丈夫、驚きの小ささです。
発売は2002年。えーと、、、、、、、15年前??!!!
全体はこのようなフォルム!
上部スイッチは3種類。PLAY(閲覧モード)STILL(通常写真撮影)、そしてMOVIE(動画撮影)
とにかく小さいのが便利なカメラです。
ズームとかあれこれの機能はありません。でも、最大の特徴は小さい小さい液晶画面です。
横2センチほどの液晶です。
でも、液晶あるなしでは撮影の感覚、だいぶ違いますよね。
そして便利なのが、スライド式のレンズカバーを動かすと、瞬時に撮影モードに入るところです。
レンズカバーしまった状態。
ここを、スイッとずらすと、自動で電源が入って撮影モードになります。
記録媒体はメモリースティック!
SONY よくがんばった!
この時期はスマートメディアやらコンパクトフラッシュやら、いろいろ規格がありましたが、今ではどこでもSDカード(マイクロまで含む。というかミニSDって短命だったよね)が主流ですが、この細長いフォルムに未来を感じていました個人的に!
電池は単4が2本でいけます。
もちろん、買った当時はSONYの充電式電池がついており、充電器もありましたが、さすがに15年経つと紛失しますよね。
単4でも普通に動いた!のです。
ということで、撮影してみました。とりあえず愛犬!
おっと、なかなか良いですね。
おそらくスマホで撮った写真と見劣りしないでしょう。
液晶でもきれいに映っております。
ものっすごい個人的な話なのですが
ワタクシ、1985年のつくば万博の時に地元に住んでおりまして
住んでいた団地の端っこから、会場内の「ソニージャンボトロン」が少し見えていたんです。これは、ソニーが作って展示していた縦25m×横40mの巨大テレビです。
この頃はブラウン管だったんかな?
当時、小学生だったんですが、クラス内で失敗っぽいことがあったときに、率先して「かわいソニージャンボトローン♪」と、意味の分からないギャグで爆笑をとって、クラスメイトの失敗を「なかったことにする」のが
ワタクシの起こしたムーブメントでした。
「とにかく大きいテレビ」というのが、コンテンツとして相当に興奮できる時代だったんですね。
あれから数十年、逆に、こんなにちっこい液晶で楽しいカメラを作ったSONYさんは、えらいなあ。
もちろんスマホで撮ったほうがきれいな写真になるのかもしれないけど
この小さいカメラ、やっぱり今も持ち歩きたい衝動にかられます。
理由は明確で
・小さい液晶で一応撮ろうとしている絵がわかる
・とにかく持ち歩きやすい
・反応が早い!レンズカバーずらしたら即撮影。まあスマホよりは遅いけど!
・そこそこ写真がきれい(逆にインスタ時代の今ならOKです!)
ちょっとしばらく持ち歩こうかなとかガチで思っております。
もちろんいまはもっと小さいカメラがあったりするのですが・・・・・
液晶の存在はすごいです!!!!
以上!!!
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著者解説!
ウナギを守ろう!土用の丑の日!代用食「うな蒲」がすごい!
土用丑の日ですね!
しかし、ウナギは絶滅危惧種となっておりますので
この時期に大量に食べるのは、なんとなく釈然としない!!!
スーパーもコンビニも、ウナギ!ウナギ!ウナギ!
いやー、、守ろうよ、、、と、思いをはせまして。
ということで、かまぼこで作ったウナギ風の「うな蒲」を買ってまいりました。
ネットでは「うな次郎」が人気なんでしたっけ?
ちなみにこの「うな蒲」は。200円程度で手に入るのでお勧めです。
ちょっと温めてご飯の上に。
うん、これ、ウナギ?
ふっくらとしている!!!!
だいたい見た感じ・・・・ウナギ!!!
皮もウナギっぽいぞ!
うん、もう、「ほぼウナギ!」と、思います!
たべます!
すごい!ふっくら!!!
しかしウナギとはなにかが違う「なにか」が、そこにありました。
しかし。
その「なにか」が、うまいのです!!!!
これ「かば焼きタレ」のおかげかな?
でも、明らかに食感がウナギに寄っていた、中身はかまぼこでしたっけ?
人間すげえ
ウナギかといわれると、ちがう「なにか」なのですが
経験と記憶の中では最もウナギに近い「なにか」でした。
皆様、土用の丑の日、たしかにスーパーもコンビニもウナギ推しでいろいろやっておりますが、、、、、
これで絶滅するなら、やめてほしい。
ワタクシは50年後もウナギ食べたいと思うんです。
なぜなら102歳で亡くなった祖母も最後までウナギ好きで「肝吸いがないとあたしだめなのよ」と折に触れてアピールしていたくらい。
長寿の秘訣なんです!
そのためには少しでも我慢して、ウナギじゃないけどそれっぽいなにかで過ごすのも、また、良い丑の日の思い出になると思います。
それか、うしのひ なら、牛肉食べるか!!!???
皆様もぜひ、食べてみてはいかがでしょうか????!!!!!
ほんとに、びっくりするくらい美味しいです!
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「復刻少年ジャンプ」創刊号を買いました!
話題になっていた、復刻少年ジャンプを買いました!
創刊号(1968年)と、ジャンプ最高部数653万部を売り上げた号(1995年)の組み合わせです。
巷では高いのではないか、などと議論もありましたが、ワタクシにとってはお宝に等しい本となりました!
まずワタクシの漫画遍歴ですが、小学校後半くらいから図書館で楳図かずお漫画などにはまり、少女漫画は「りぼん」「花とゆめ」を欠かさず読んでました。
中学生くらいになると「ビッグコミックスピリッツ」を回し読みするようになり、結局そのままスピリッツは読み続け、30歳くらいまで習慣は継続したんです。
スピリッツ卒業後は「漫画アクション」と「モーニング」の2冊ですか。
つまり、ジャンプはリアルタイムでは実は全然読んでいなかったんですね。兄の影響で犬がクマを倒す漫画とか、あと幼少時のアラレちゃんとかは結構読んでいたかな。
という前提でお話をします。
まず創刊号!
渋い!!!!メンツが熱い!!!
掲載作品は8作品、ページ数256ページ。90円
読者プレゼントは自転車、モデルガン、戦車プラモ、テレビなど。
広告はかき氷マシーンと田宮のプラモデル。
そして全部読み切り!かっこいいなあ。
がっつり読んだので感想など。
「くじら大吾」 梅本さちお
規格外の巨漢学生が上京して、悪いやつらを倒して、夜間中学を守る、という正義のストーリー。「夜間中学」という存在が、まだ戦後な雰囲気を出しておりますね。
とにかく主人公がでかくて強いので爽快感ありました。
「大暴れアパッチ君」赤塚不二夫
赤塚先生ノリノリなのが伝わってくる、刑務所の漫画です。足につけられている鉄球をぶん回すカットは楽しい。こないだ「水曜日のダウンタウン」という番組で、足に鉄球をつけられた経験者がまだ日本にギリ残ってるんじゃないか、という特集をやっていて、たしか結論は「見つからなかった」といった感じだったと思うんですが、そんなの関係ねえ、赤塚先生の迫力のコマ割りで、今読んでもギャグ面白いっす。すごい!
「地獄剣」高野よしてる
13歳の盲目剣士・雷蔵が大活躍の時代劇。結構ドロドロした展開でお父さんは不条理に切腹させられちゃって、雷蔵怒りの大暴れ。父の復讐を果たす!
この時代の密度の濃い絵が好きなので非常に楽しめました。盲目剣士すごいな。
こういうコテコテの時代劇漫画って最近あんまりないような気もするのだが、ああ、バガボンドがあったか。あれも名作ですが、この時代の絵のタッチはたまらない重さがあって好きです。
「父の魂」 貝塚ひろし
ジャイアンツ漫画です。時代は昭和25年。川上哲治大活躍。主人公はすごい病気でも野球の試合に出て死ぬ、主人公の妹も事故で死ぬ、残された赤ちゃんは・・・・という(ネタバレしてますね)すごいところで終わってしまいました。続きがある模様。
説明不要の名作ですが、初回はハレンチ度低め。校長先生が下半身さらしたまま天井から緊縛して吊るされるというすごい展開。でも剣の戦いが結構あって面白い。
「ドル野郎」望月三起也
おお、望月先生も創刊号に。異色の戦争漫画です。ヨーロッパ戦線で戦うヘンリーカワサキ君が、実は戦うのには別の理由があり・・・有能で、奇襲作戦も一人で成功させちゃったり。あらちょっとかっこいいじゃないの、いいやつ!という感じのお話です。戦争漫画って結構このころあったんですねえ。
「フラッシュ・ゴードン」ダン・バリー
なんと、あのフラッシュゴードンです。フラッシュ!あああーーー!の。
アメリカのコミック版を翻訳してそのまま掲載。無事地球を救っております。
創刊号にして、こういった作品を入れてくる試みがすごいなあ。
「手」楳図かずお
おそらく読んだことはある作品だと思うのですが、めっちゃ怖かったです。
時代劇。信じられないような不幸と不条理と、呪いと死。誰も救われない恐怖。
この時代から楳図先生がガッツリ健在だったんだなー、すごいっす。
作品は以上なのですが「マンガジャーナル」というコーナーが途中にあって、それが面白かったです。いわゆる時事ネタを一コマ漫画とかで扱っておりまして。
スポーツのコーナーでは、金田、王、長嶋、川上、山内(広島の)、馬場、ボボブラジルが登場。
芸能のコーナーでは、コント55号(若い)が汗っかきだとか、若林豪が屁をこくとか、高倉健がガンの早撃ちを練習したとか、内藤洋子のギプスがとれたとか、植木等のおかげでステテコの売り上げが伸びたとか、いちいち面白い!
と、一冊すっかり堪能いたしました。
そして1995年号。
ジャンプ読んでなかった!といっても、さすがにこの時期のラインナップは表紙を見ただけで半分以上知ってる作品だなあ。
508ページ、創刊号の倍ですね。210円。
22作品掲載!
ということで、1本1本のページ数が創刊号より少ないです。
以下、感想です。
スラムダンクが巻頭フルカラー!
今読んでも、そして1回分だけですが、面白いなあー。
読者プレゼントがゲーム機とテレホンカード!
プレステ(初代)、NEC PC-FX、セガサターン、3DOリアル2、ネオジオCD、バンダイプレイディア、の6種類。懐かしい。。。。。今も残ってるのはプレステのみか。
そしてテレホンカードは5000名にプレセント。鳥山先生書き下ろし。
テレホンカードって廃れてきているとは思いますが、個人的には常に持っていたおかげで東日本大震災の時に助かった思い出があるため、財布の中に一枚くらいは入れておいたほうがよさそうです。公衆電話減ってるとはいえテレホンカードは現役かなと。
お年玉プレゼントがすごい
ビデオデッキ、コンパクトカメラ(デジカメではない)、スーファミソフト、ヘッドホンステレオ、ラジカセ、G-SHOCK、黒ひげ危機一髪、などなど。
マンガのテンションが高い
知らない作品も多かったのですが、私の知っていた作品は以下の通りです
スラムダンク
NINKU-忍空ー
キャプテン翼
るろうに剣心
こち亀
ろくでなしブルース
ジャングルの王者たーちゃん
ドラゴンボール
ダイの大冒険
ぬーべー
マキバオー
ジョジョ
王様はロバ
冒頭のスラムダンクが一番興奮しましたが、王様はロバ(なにわ小吉)が結構面白かったです。2ページくらいでまとまるシュールな形式、これ今ツイッターとかで載せても普通にウケそうなネタとサイズ感だなぁ、という感じです。
ちなみに時代背景
1995年の3-4合併号ということは1994年の終わりくらいに出たんですかね。
次号の5-6合併号は1995年1月5日発売と広告が出ていました。
阪神大震災が起こったのが1995年の1月17日。わりとこの直後です。
そしてそのまま地下鉄サリン事件からオウム真理教問題などで、この年の前半は大きな事件が多かったんです。
この号がものすごいイケイケな感じだったものの、これが頂点で、その後ジャンプの売り上げが少し衰退していったのは、そういう時代の変化も影響しているのかな?などと思ったり。
あまりジャンプを読んでこなかったため、そして昔の漫画がずっと好きだったので、創刊号の感想がやたら長くなってしまいましたが・・・・・・
現場からは以上になります。
とりあえず史料価値の高いであろう、創刊号をゲットできた喜びが大きい!
今後も復刻版が出る予定らしいので、チェックしてみます。
ジャンプと関係ないんですが、一緒に買った唐辛子スナックが、壮絶な辛さでした。
大炎上。
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日清の黒歴史シリーズ「サマーヌードル」を食べてみました!
今週のお題「私の『夏うた』」
「夏うた」といえば、真心ブラザーズの「サマーヌード」ですね。
近年もカバーされているので若い方々もご存じかと思います。
実はこの曲、日清のカップヌードル1995年の夏限定商品「サマーヌードル」のCMソングでした。
この「サマーヌードル」は、あまり売れなかったそうで
日清食品の「黒歴史トリオ」の一角とされています。
この夏、再発売されました!
ワタクシ、CMの記憶も、サマーヌードルを食べた記憶もあるのですが
記憶を確かめるために食べてみました。
赤、黄色、緑の3色はレゲエのラスタカラーですね。
デザインから「夏」まっさかり。1995年ごろってレゲエが流行っていたんでしたっけ。
「レモングラス香るすっきりトムヤム味」とキャッチコピーが。
公式サイトでも書いてますが、やはり当時「レモングラス」や「トムヤム」がメジャーな存在ではなく、このパッケージから味が想像つかなかったので売れなかったのかなー。
「黒歴史復活!!」の不穏さがなかなか素敵です。
たしかに昨今はエスニックブーム、カップ麺でフォーも食べられるし、トムヤムクンも一般的です。先日しゃぶしゃぶ食べ放題の「温野菜」に行ったら、トムヤムクン鍋がありました。
と、そんなことを思っていたら3分経ちましたので
食べます!
食べてみた最初の感想は「トムヤムクンっぽいカップヌードル」といった感じでした。
トムヤムクンっぽい味がする、でもトムヤムクンそのものではなく、少し何かが足りない感じです。
普通においしいですよ。
こういうエスニックなスパイシーな味というのは、いつ頃日本に定着したのでしょうか。いつのまにか普通に食べるようになってましたね。
1995年には早すぎたか。
現在はカップヌードルでも「トムヤムクンヌードル」がレギュラーで入っているので、まあ、エスニック食べたいときは、これじゃなくてそっちを食べちゃうかな。
期間限定だと思いますので、皆様もぜひ一度!
おそらくもう一度食べると思います。
理由は、具のベーコンがクオリティー高かったからです。
本物っぽいベーコンでした。感動。
それにしても、わざわざ「黒歴史トリオ」と名付けてカムバックさせてきたので
味がおかしいのか心配でしたが、美味しかったので、ほかの2製品も試してみたいと思います。
黒歴史トリオサイトの開発者インタビューも面白かったです。
以上!
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